バスケットボールのコートのサイズは?知っておきたいエリアやラインの名称も解説

2024-1-30更新
Eyecatch
Author
バスケヤリタイ 太田
編集長

バスケットボールのコートは、運営組織によって規格が異なることが特徴です。この記事ではバスケットボールのコートサイズと、コート内のエリアやラインなどの名称をご紹介します。

バスケットボールのコートのサイズはどのぐらい?

ご紹介するのは、一般的なコート・ミニバス・NBA・3x3の4種類です。

一般的なコートサイズ

一般的なコートのサイズは、28m×15mと定められています。ちなみにリングまでの高さは3.05mです。

ミニバスのコートサイズ

小学生用のミニバスケットボールのコートサイズは、22~28m×12~15mと規格に幅があります。範囲内であれば大会主催者の決定によりサイズを変更できることが特徴です。リングの高さは2.6mと一般用より低く定められています。

NBAのコートサイズ

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/クリプト・ドットコム・アリーナ#

世界最高峰のバスケットボールリーグであるNBAのコートサイズは、縦28.65m・横15.24mと一般用より多少大きく設定されていることが特徴です。平均身長が約2mといわれるNBAプレイヤーのダイナミックな動きをより演出するために、独自の規格が採用されています。

3x3のコートサイズ

ハーフコートで行う3人制のバスケ「3x3」に用いるコートのサイズは、11m×15mです。一般的なコートの半分程度のサイズのため、商業施設や公共施設の広場などで試合が行えるようになりました。

コートにおける基本的なエリアやラインの名称を解説

コート上の各エリアやラインについて、代表的なものを解説していきます。なお、文中で示す距離は、すべて一般的なコートの場合の規格が前提です。

フロントコート

「フロントコート」とは、シュートを狙う側のリングがある側のコート半分のエリアを指します。

バックコート

「バックコート」は、守る側のコート半分の名称です。

ペイントエリア

「ペイントエリア」は、ゴール付近にある長方形のエリアを指します。ペイントエリアと呼ばれることが多いですが、正式名称は「制限区域」です。他の区域と異なる色で塗られていることが多いことから、「ペイントエリア」という名称がつきました。

サイドライン

「サイドライン」は、コートの長辺のラインを指します。

エンドライン

「エンドライン」は、コートの短い側のラインです。

センターサークル

「センターサークル」は、コートの真ん中にある円形のエリアを指します。ゲーム開始時のジャンプボールを行うエリアです。

センターライン

「センターライン」は、コートの中央を横断するように引かれたラインの名称です。前述した「フロントコート」と「バックコート」を分断する役割を担っています。

フリースローライン

「フリースローライン」は、フリースローを打つ際の目印になるラインの名称です。「エンドライン」と並行に引かれていて、リングからは4.225m、エンドラインからは5.8mの距離が規格で定められています。

スリーポイントライン

「スリーポイントライン」は、リングから6.75mの距離に引かれた弧を描くラインの名称です。シュートによる得点は、このスリーポイントラインを境に2点と3点で変わります。スリーポイントラインの内側から打つシュートは2点、スリーポイントラインの外から打つシュートは3点です。3点(スリーポイント)として認められるため、スリーポイントラインと呼ばれています。

ノーチャージセミサークル

「ノーチャージセミサークル」は、リング下に引かれた半円状のラインの名称です。オフェンス側のプレイヤーはこのエリア内でディフェンスと身体接触があった場合も、チャージング(オフェンス側のファウル)を科されることはありません。そのため「"ノーチャージ"セミサークル」と呼ばれています。

ほかの室内スポーツとのコートサイズの違いは?

代表的な室内スポーツ(球技)で使用するコートのサイズを以下のとおりまとめました。ほかの室内スポーツと比較してもバスケットボールのコートが広いことがよくわかります。

種目

コートサイズ

バスケットボール

28m×15m

バレーボール

18m×9m

バドミントン

13.4m×6.1m

ハンドボール

40m×20m